潰しのきく、食いっぱぐれない仕事はないか探しました。そして見つけました。それがアフィリエイトです。

今の仕事を続けてもこの先が不安、手に職やスキルがつかないから意味がない、そういった言葉をよく耳にします。

確かにそうです。

新卒でスムーズに良いところに就職できた人ならば、向上心あふれる職場の仲間と共にどんどんスキルアップしていけるかもしれない(羨ましい限りです)。しかし就職に失敗したり、引き篭もるなどで長いブランクがある人、そういう人たちに残された仕事はやけにハードなものか、反対にやりがいもヘチマもないものと相場が決まっています。

前者は俗にいうブラック企業で休日は少なく残業が多いのが特徴です。後者に関しては誰にでも出来る単純作業がその最たるもので、なんら生産性も創造性もなく、退屈でつまらない上に(時間が経つのが遅く感じられ、とにかく苦痛)、特に何も身に付きません。しかも、しんどい思いをするわりに手にするお金は少ない(誰にでもできるものは総じてそう)。

今の世の中、とんとん拍子に上手く行く人などそう多くはありません。皆、どこかで挫折する。しかし、一度どこかで躓くと、とたんに苦しくなってしまうのが日本という社会の特徴です(ま、日本に限った話じゃないでしょうが)。

だからリアルで働きたくなくなる気持ちも痛いほど分かります。何が嬉しくてブラック企業やらに就職し、我慢し続けなくてはならないのか。そこにいれば大切な自分の時間が失われていくだけで、まるで意味がないのですから(内容次第ではスキルに繋がることもあるが)。

しかし、アフィリエイトは違います。アフィリエイトこそ潰しのきく、そこで学んだことを応用できる仕事なのです。

アフィリエイトは様々なことが学べます。調べたり作業を進めていくなかでサイト作成技術、文章力、マーケティング力など様々なことが身につくのです(ほら、私もこうしてWordPressで記事を投稿しているではありませんか。今までは無料ブログや無料ホームページでしたがついにWordPressにも手を出したのです)。もちろんアフィリエイトで紹介するサイトや商品自体の知識だってつきます(紹介するために詳しく調べるため)。

アフィリエイトで稼ぐ力を手に入れれば、嫌なことを我慢する必要はありません。我慢ばかりの人生とはさようなら、私たちはもっと自由に生きていけるのです。不況だから人はいくらでも来る、といつまでも横柄な態度をとっている会社は痛い目にあうでしょう。私たちはそのような会社で働く必要はないのです。私たちにはネットが、アフィリエイトがあるのですから。

スキルが付き、創意工夫やアイデア次第で稼げる、やりがいのある仕事、それがアフィリエイトだ

fromdusktildawn氏の上梓された無学歴、無職歴、無実力のニートが年収500万円の正社員になる方法という記事に出てくる、次の箇所に注目くれたい。

実力のないニートでも成果のだせるような単純で簡単な仕事でありながら、いくらでも創意工夫の余地があり、累積的に実力をつけていくことができ、かつ、しだいに成果を増大させていくことができるような仕事

ここを読んだ時、こ、これってアフィリエイトのことやん、そう思い、非常に興奮しましたよねぇ(この方向で間違っていなかった、私にはアフィリエイトしかない、そう思った)。この言葉はアフィリエイトそのものの性質(誰にでもでき、やりようによってはいくらでも成果を出せる)を見事に表現していると言っても過言ではないでしょう(fromdusktildawn氏も薄々、気付いておられたんじゃあるまいか)。ぜひ書き留めておきたいものです。

フリーターや、正社員なのに単純作業ばかりで、ちゃんとしたスキルが身に付かない人、創意工夫をしたい人のための仕事、それがアフィ リエイトです。そうい う人たちにもアフィリエイトは向いています。実際、アフィリエイトの方がクリエイティブでやりがいもある。自分の頭で自由に考えて稼げる、それがアフィリ エイトなのです。

リアルではもう挽回することが厳しい人の最後の砦がアフィリエイトなのです。どうしようもない空白期間ができてしまった人、切羽詰ったニートや引き篭もりがアフィリエイトに取り組むのは自然な流れなのです(かくいう私もその出身です)。これからの時代はニート、引き篭もりときて、アフィリエイターなのです。

会社に頼らず自分で仕事を作り、自分で稼げる仕事、それがアフィリエイト

今の時代、仕事がないなら自分で作り出せばいいというわけです。会社のボーナスに期待したり、会社からお金をもらう働き方が当たり前という考え、そんなかつての常識はもはや過去のものとなろうとしている。

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